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2005/04/10

アンリ・マティス作 『ロザリオ礼拝堂』

先ほど、「美の巨人たち」という番組でニースの
Vince(ヴァンス)という村でマティスが設計した
という礼拝堂『ロザリオ礼拝堂』を紹介していました。

           vince

訪れるなら冬の午前11時が最も礼拝堂に光が
美しく差し込む時間、という映像を観てこれが
真実なら本当に言って観てみたい!!と思うほど
息を呑むほどにきれいな色と光のファンタジーで
輝いていました。ステンドガラスの色は青、緑、黄色
の3色しか使われていないのに、壁面に描かれた線
だけのキリストの受難の物語や床に当たる光などが
いろいろな色に変化して素晴らしいのです!

アンリ・マティスは20世紀の芸術をリードした巨匠。彼は77歳の時にこの礼拝堂の設計に取り掛かり、完成したのはその4年後の81歳の時。マティスは打ちひしがれた人が見て、平和とやすらぎを見出せることを望み、この礼拝堂の設計を手掛けました。すべての苦悩を癒すように、穏やかな光に包まれたロザリオ礼拝堂。色彩の魔術師と呼ばれ、20世紀を代表する画家となったマティスが、最後の力を注ぎ込んだ作品です。

とても小さな礼拝堂のようですが、訪れた人たちのHP
を読むと、皆さんがその光の美しさに感動されている
ようです。マティスが残してくれた光と色の世界を
ぜひ次は訪れてみたい!とこの番組を見て強く
惹かれてしまいました。

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。
こんにちは。

マティスの建造物、すごそうですね。
僕は信仰は無いのですが
教会や礼拝堂がものすごく好きなんです。
心が洗われるというか。
なぜ、人が集うのかが分かりますよね。
これから、この建物調べてみたいと思います。

投稿: フィジカルプランナー社長 | 2005/04/13 17:11

こんばんはぁ~ヾ(´ー`)ノ
院長先生は相変わらず、お忙しそうですが、
こちらまでコメントありがとうございます(*- -)(*_ _)

 『ロザリオ礼拝堂』へは、私もぜひ訪れてみたいと思っています。先生の所でツアーの企画されてみませんか?でもあまり大勢で押しかけるのでなく一人でひっそりと訪れる所でしょうか~?

教会や礼拝堂がお好きなら饗庭 孝男 (著)氏の「ヨーロッパ古寺巡礼 」や「フランス四季暦―秋から冬へ 」など、フランスの教会について詩的な文章できれいに綴られています。

あとは、乾正雄(著)氏の「夜は暗くてはいけないのかー暗さの文化論」にもヨーロッパの教会について詳しく書かれています。

ヨーロッパへ行かれる時はまた一声おかけくださいませネ(^_-)-☆

投稿: Julia | 2005/04/13 20:36

うわ~~っつ!!
そんな素敵な番組があったのですね。
見たかったです~。(/_;) 再放送ないかしら・・。
私も、礼拝堂は、「心洗われる感覚」が好きです。
感じいった場所では、しばらくその場でただただ、ほえ~っとしていたくなります。
間違っても、日本の結婚式用の礼拝堂などでは、
いかにそれなりのステンドグラスなんかが飾られていても、何も感じません。
伝統ある礼拝堂の、あの、おごそかさは、言葉で言い表せませんね。
日本人に生まれて、特に信仰というものには縁がなく育ちましたが、
それでも、そこに本当に神を感じてしまいそうになります・・・。m(__)m
私も、ぜひ、実際に訪れてみたいと、JULIAさんのお話と、このお写真でも思いました。うっとり~。

投稿: Licha♪ | 2005/04/17 13:20

Lichaさん、

普通の礼拝堂は暗くして、わずかな灯りの中に神の存在を見つけ出す、という感じでしたが
マティス礼拝堂は光を色の変化をつけることで暖かい神の存在を知る、という感じがしましたがいかがでしょうか?

ほんとに小さな素朴な礼拝堂のようですが、
信者でなくても訪れてみたくなりますね!

投稿: Julia | 2005/04/17 22:01

こんにちは、ヴァンスはニースからバスで1時間ほどのところですが、今度訪ねたいとおもっていたところです。冬の午前11時をねらって訪問したいと思いました。

リンクは、ニース郊外の別の観光地です。

投稿: ak96  | 2005/10/06 20:58

ak96様

コメントありがとうございます!
ak96様は世界中を旅されているようで、本当に素晴らしいです!
EZE村の記事も拝読いたしました。あのような夢のような村に死ぬまでには訪れて、地中海を見下ろしてみたいです!!
鑑賞会で貴殿にお会いできるのを楽しみにしております。

投稿: Julia | 2005/10/06 23:58

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